土曜日 5月 30, 2020 20:42
ユーロを取り巻く環境
2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました セントラル短資FX さんのコラム すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より 毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました
最近、ユーロやポンドが対ドルで堅調推移しています。それについて、日本の個人投資家さんからの質問が多くなってきました。
そこで今回は、現在のユーロが置かれている環境を、ファンダメンタルズ面から分析してみようと思います。
今回のコラムでは、
・ ファンダメンタルズ分析とは
・ ユーロを取り巻く環境 : 政治
独仏リカバリー・ファンド案(以下、復興基金)
欧州委員会からの発表
EU各国への支援金支払い額予想
復興基金の今後
・ ユーロを取り巻く環境 : 金融政策
PEPPとは?
10年物イタリア国債の動き
・ まとめ
政治はポジティブ(ただし、条件付き)
金融政策もポジティブ
コラム記事の一部をご紹介しますと、
>>> パンデミック復興基金の恩恵を最も受けると思われているのが、イタリアとスペイン、フランスです。今までのEU補助金は、「持っている国から持っていない国へ」が原則であり、東欧各国が最大の受益国でした。しかし、今回は「持っていない国から持っている国へ」の援助となるため、反感をかうリスクも心配されています。 <<<
どうぞごゆっくりお読みください
キャンペーン
最近、ユーロやポンドが対ドルで堅調推移しています。それについて、日本の個人投資家さんからの質問が多くなってきました。
そこで今回は、現在のユーロが置かれている環境を、ファンダメンタルズ面から分析してみようと思います。
今回のコラムでは、
・ ファンダメンタルズ分析とは
・ ユーロを取り巻く環境 : 政治
独仏リカバリー・ファンド案(以下、復興基金)
欧州委員会からの発表
EU各国への支援金支払い額予想
復興基金の今後
・ ユーロを取り巻く環境 : 金融政策
PEPPとは?
10年物イタリア国債の動き
・ まとめ
政治はポジティブ(ただし、条件付き)
金融政策もポジティブ
コラム記事の一部をご紹介しますと、
>>> パンデミック復興基金の恩恵を最も受けると思われているのが、イタリアとスペイン、フランスです。今までのEU補助金は、「持っている国から持っていない国へ」が原則であり、東欧各国が最大の受益国でした。しかし、今回は「持っていない国から持っている国へ」の援助となるため、反感をかうリスクも心配されています。 <<<
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Posted by N20 (松崎美子) as 欧州関連
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