土曜日 6月 24, 2017 00:53

「Brexit交渉」丸わかり辞典

2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました セントラル短資FX さんのコラム すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より 毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました 


英 メイ Brexit




6月8日に実施された総選挙も終え、しばらく途絶えていた英国とEUとの離脱交渉が、19日から再開しました。

今回のコラムでは、日本ではなかなか入手できないBrexit交渉について、噛み砕いて説明しようと思います。ただし、交渉内容や方向性は、2年間に渡る交渉期間の中で、突如として変わることもありますので、今回の内容はあくまでも「現時点のもの」である点、ご理解いただけると幸いです。今後もBrexit交渉そのものについてや、EUと英国との温度差などについて、特集記事を書いていこうと思っています。楽しみにしてくださいね!






今回のコラム記事の主な内容は、


・英国、EUそれぞれの主張
英国の主張
EUの主張

・英国側が譲歩?

・交渉ステージ1で協議する内容

市民権とは?
英国の離脱に伴う「手切れ金/慰謝料額」
北アイルランドとアイルランド共和国との国境問題

・ステージ1の交渉方法
3つのステージに分ける
交渉のタイミング

・英国は「ハードBrexit」姿勢を貫くのか?

・ここからのマーケット
買い材料
売り材料




コラム記事の一部を抜粋しますと、


>>>今週木曜日の英FT紙を読んでいたら、英国大手銀行が実施した顧客向けアンケート結果が載っていました。642社に及ぶ顧客に向けたBrexitに関するアンケートでした。

それによると、64%の顧客は、Brexit交渉が順調に進むとは思えないと予想しており、それが理由で英国のアセット(株や債券、通貨など)のパフォーマンスは悪くなるという考えが多かったです。その中でも特に私の目を引いたのが、ポンドでした。驚くことに「パフォーマンスの悪化を予想する顧客は、70%」、それに対し、「20%がパフォーマンスが良くなる」と予想、10%がわからないとなっており、差し引きすると「50%がポンドのパフォーマンスは悪化する」という結果になっていました。<<<





4月より、口座保有者のお客様のみが閲覧可能となりました。

どうぞごゆっくりお読みください 



キャンペーンのご紹介 
2017年4月3日(月)~6月30日(金) 営業終了まで

キャンペーン期間中、新規に口座を開設し、「FXダイレクトプラス」で取引をされ、条件を満たされたお客さまに最大20,000円をキャッシュバックします。
※当キャンペーンのご参加には、別途申し込みが必要です。



Posted by N20   (松崎美子) as 英国のEU離脱(Brexit)の是非を問う国民投票

外国為替証拠金取引の外為オンライン

Comments are closed.

Categories

カレンダー

2017年6月
« 5月   7月 »
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

スポンサードリンク

DMM FX